投稿日:2017年9月11日
平成29年9月8日(金)、相続実務研修『吉澤塾6期(半年コース)』の全課程が修了しました。
6期は今までの東京・大阪2会場開催ではなく、初めて東京会場だけでの開催となり、参加者の皆様には多大なご不便をおかけしましたが、福岡、岡山、大阪、京都、滋賀、名古屋等首都圏以外からも沢山の方にご参加頂き、DVDコースの方も含めると総勢21名の過去最大人数の期になりました。
期を重ねる毎に講義の内容も研ぎ澄まされ、より現場目線、最新情報、他との差別化、本気度の色が濃くなってきたように感じます。
しかし、根底に流れるキーワードは、
「今日聞いて明日使える」
「本に書いていない実務」
「本気で相続に取り組む」
であり、そこはまったくブレずに来ています。
全6回の講義の中盤に差し掛かる辺りから参加者の目つきや態度、日頃の仕事に対する取り組み姿勢に変化が現れます。
自然と相続に意識が向き、今までだったら避けていたであろう分野に自ら踏み込むようになります。
そして、そこで吉澤塾で学んだ実務が活かされます。
講師として一番嬉しい瞬間ですね。
でも、毎回期が終了すると悲しいんです。
月に1回集合し、学び、懇親会(「裏吉澤塾」)でざっくばらんに語り、のリズムが出来上がり、しかもようやくお互いのキャラ等を把握し合い仲良くなった所で修了ですから。
しかし、嬉しいことに参加者有志の同期会(6期会)が発足し、来年3月に倉敷で事例合宿を兼ねた同期会を実施することになりました。
もう一度皆さんと再会出来ること、今から楽しみです。
6期の皆さん、半年間お疲れさまでした!
平成29年10月~平成30年3月はお休みします。
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