投稿日:2017年10月18日
初めて雑誌の“インタビュアー”なるものに挑戦しました。
近代セールス社の月刊誌【Financial Adviser】の連載企画『金融商品のトリセツ』で、みずほ信託銀行の高齢者向け新商品「選べる安心信託」を取り上げ、商品開発の背景や商品性等について“聞き手として”参加しました。
何故当方に依頼があったのか…。
商品的に、相続に携わっている人が聞く方がいいからかな?
恐らく、僕の経歴も関係しているのでしょうね。
編集部の方から「喧嘩にさえならなければいいので、好きなように聞いて下さい。ライターがきちんとまとめますから。」と言われましたが、そうは言ってもねえ…。
もしかして最初から炎上を見たかった?
これって、フリ?
なんて勘ぐってしまいました(笑)
大人ですから、真面目にやりましたよ。
話を聞くのって難しいですね。
聞かれたことに答える方が楽でいいです。
少しでも商品の良い所を引き出そうとアレコレとパスを出し、会話が弾むよう先方の得意分野にそれたり、それなりに工夫したのですが、どうもしっくりいかなかったですね。
あ、もちろん僕の問題ですよ。
ところで、僕はFPだったんですね。
記事見て知りました。
保険代理店やってないんですけどね。
【Financial Adviser】NO.228(2017年11月号)の発売は平成29年10月20日(金)です。
もちろん、当方の毎月連載『その相続案件、大丈夫?』~トラブル事例から学ぶ、もめない遺し方~もあります。
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