投稿日:2024年4月24日
令和6年4月22日(月)、吉澤塾相続研究会<第59回ZOOM勉強会>を(再度)実施しました。
タイトルは『本当に相続時精算課税制度は得なのか!?』(修正版)
実は同じ内容の勉強会を4月8日(月)に実施しているのです…。
実施した後に資料の間違いを見つけてしまった…(泣)
我ながら恥ずかしい…慢心があったと言われても返す言葉がありません。
先生と呼ばれ勘違いしていました。僕は現場の人間であり純粋な先生ではありません。初心にかえり丁寧な仕事を心掛けないといけません。
さて、勉強会は(修正版)と題した資料を基に、
●相続時精算課税制度の新旧対象概要
●暦年課税制度と相続時精算課税制度の持戻しの違い
●暦年課税制度と相続時精算課税制度の基礎控除の違い
について解説した後、
贈与期間を5年、10年、20年に分け、それぞれ毎年110万円、300万円、500万円ずつ贈与し続けた場合のシュミレーション結果を発表しました。
全てのカテゴリーで相続時精算課税制度が圧勝かと思われましが…、驚きの結果が!
次回5月13日(月)の第60回は『おしどり贈与のススメ』と題し、贈与税の配偶者控除について解説します。
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