投稿日:2014年12月14日
平成26年12月13日(土)、相続実務研修『吉澤塾<東京>』第四回「生前贈与/生命保険」を実施しました。
これで、年内の研修/勉強会/セミナー、すべて終了です!
今回は、前半「生前贈与」、事例研究を挟み、後半は「生命保険」、締めにもう一つ事例研究と盛り沢山。
当初の案内には「13:00~17:00」と記載したのですが、「もっともっと実務を教えたい」「事例研究をしっかりやりたい」の思いが募り、いつの間にか終了時間を18:00に延長し、ついに今回は開始時間も12:00に早め、何と、当初4時間だった研修時間が今回は6時間!
さすがに、やる方も疲れましたが、聞く方も疲労困憊…。
最後の「事例研究」は皆頭が回らなくなってましたね(笑)
もう6時間はやめますね…大変失礼しました(猛省)
<今回の講義の目ポイント>
●生前贈与
民法上の契約行為であり、例え、子の口座へ現金を振り込んでも、贈与契約書を作成しても、贈与税を納税しても、通帳と印鑑を子に持たせても、贈与が成立していないケースがあることを知る
●生命保険
争族、納税資金の確保、節税、ほとんどの「相続」問題は生命保険で解決できることを知る、特に“民法売り”の極意を再確認
今回、大阪のYさんが東京で振替受講して下さいました。
東京と大阪の雰囲気の違い、どうだったでしょうか?
東京の方がスマート(?)でしたか?(笑)
次回は、第五回「遺言」です。
僕の得意分野の一つですので、実務的な内容をふんだんに盛り込みたいと思います!
開始時間は、通常の13:00~(終了は18:00)に戻します。
アンケートを読むと、「『吉澤塾』参加を通じ、ドンドン「相続」案件に積極的になっていっている」の声が増えてきました。
最高に嬉しいです!!!
いよいよ相続税大増税元年が始まります!
年明けも頑張りましょう!
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