ブログ「相続の現場から」

新聞の見方『パワーカップルまだ微力』

投稿日:2025年9月22日

令和7年9月7日(日)付の新聞に、『パワーカップルまだ微力~「ともに700万円」倍増も3%~消費けん引できず』の記事がありました。

 

夫婦共稼ぎ世帯収入が高い夫婦増えたけど、世界的に見たらまだまだという記事ですが、そんなことよりも、パワーカップルが増えることによる弊気になって仕方ありません。

 

 

女性が社会進出するのはいいことです。

男性と女性で仕事の上での優劣はありません。

女性の地位が向上することもいいことです。

夫婦共働きで世帯収入が増え、生活が豊かになるのもいいことです。

 

しかし、女性の地位向上し、女性の社会進出増え共働き当たり前となればなるほど、婚姻しない人が増え子が産まれず日本の人口が減少し、国力がどんどん弱くなります。

 

 

とてもセンシティブ難しい問題です。

 

取り上げるだけで炎上覚悟ですので、政治家著名人はこの話題本気触れようとはしません。

 

しかし、現実から目を背けてはいけないと思います。

 

 

子は宝です。

人口が減少していく日本に明るい未来はありません。

支え手(現役世代)が減り高齢者ばかりになると、あらとあらゆることが立ち行かなくなります。

 

どう頑張っても子は女性からしか産まれません。

 

勇気のある政治家登場待ち望んでいますが、この問題待ったなしそれほど時間はありません

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