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しんくみ【事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」】『相談者の発言を鵜呑みにしてはいけない』2026年1月号(2026年1月10日)

投稿日:2026年1月13日

令和6年から隔月で連載を担当している、全国の信用組合職員の方向けの機関紙「しんくみ」の【事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」~しんくみ職員がおさえておきたいポイント~】。

 

最終回となる第10回目・2026年1月号(2026年1月10日発売)では、『相談者の発言を鵜呑みにしてはいけない』と題し、顧客情報を正確に取得しなかったために有益な助言ができなかった事例を紹介しました。

 

相続について的確に助言するためには、相談者及びその周辺に関する情報が欠かせません。

 

家族構成、財産内容、人間関係、資産背景、希望など、取得した情報量が多ければ多いほど、隠れている問題に気づくことができ、相談者の心に刺さる助言を行うことができるのです。

 

相談者が元々の顧客であれば、基本情報は管理している顧客データベースなどから入手することができますが、相続対策に必要な情報はデータベースからは拾えません。

 

相談者の気持ちやそのときの状況など、属性や表面上の数字以外の情報が深く関係するからです。

 

 

相談者のためを思うのであれば、多少失礼にあたるようなことでも、一歩踏み込んでヒアリングすべきです。

 

それが相談者に対する本当の優しさにつながるのです。

 

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