投稿日:2018年7月9日
平成30年7月6日(金)、東京で吉澤塾相続研究会会員を対象とした事業承継研修を行いました。
タイトルは『申告書・決算書から読み取る事業承継トラブルの着眼点』~法人営業に携わる人が知っておくべき事業承継の切り口~
大阪を拠点に中小企業の相続・事業承継に特化して活躍している税理士を講師に招き、吉澤との掛け合い方式、ダブル講師で講義しました。
本研修のポイントは2つ。
①どうしたら社長に決算書を見せてもらえるか
②ようやく見せてもらった決算書を見て、その場で爪痕を残せるか
まず、決算書を見せてもらう必要があります。
この「0」を「1」にするスキルがなければ、次のステージへ進めません。
次に、ようやく社長から決算書を見せてもらうことが出来ても、その場で気の利いたセリフの一つでも言えないと、せっかくのチャンスをフイにしてしまいます。
本研修は、単なる事業承継税制の説明ではなく、法人マーケットを主戦場とする現場の人間が抑えておくべきポイントやヒントについて、実務家目線でその着眼点等を解説する内容になっています。
講義後は有志でお約束の懇親会「裏吉澤塾」。
オフでしか言えないここだけの話が聞けるのも裏吉澤塾のメリットです。
吉澤塾の塾生になると、このような一般の方が参加できない特別な研修に参加できるメリットがあります。
どの研修も、厳選したタイムリーなテーマについて、「今日聞いて明日使えるネタ」をモットーに講義するスペシャルな内容となっています。
塾生だからこそ受講できる特権です!
現在『吉澤塾8期』を募集中ですので、是非ご検討下さい!
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