投稿日:2018年11月23日
平成30年11月22日(木)、大阪で『民法改正』セミナーを行いました。
タイトルは『民法改正が相続実務に与える影響』
本セミナーは、12月4日(火)東京、12月5日(水)福岡でそれぞれ実施する本番前に、吉澤塾相続研究会会員及び現役塾生(8期)の方だけを対象に行われる“プレセミナー”です。
プレと言っても、単なる予行演習ではありません。
●使用するレジュメは(本番時に)削減される前のボリューミーなもの
●塾生だけなので「ここだけの話し」盛沢山
●話す内容も一般向けより(やや)高度
●本番は2時間半のところ、プレは3時間
と、塾生メリットが存分に活かされたお得感満載のセミナー。
近畿圏はもちろん、熊本、広島、岡山、島根、名古屋、岐阜等、西日本を中心に31名もの塾生が集まって下さり、満員御礼です。
何といっても、相続の基本中の「キ」である民法の大改正!
しかも改正は40年振り!
「ルールが変わると言うことは、こういうことなんだ」と実感して頂ける内容に仕上げました。
●既に実施している相続対策、大丈夫ですか?
●今後の相続対策のポイント、どこにあるか分かってますか?
●今までの何が出来なくなり、何が駄目になり、今後どうなるのか、理解してますか?
単に法律知識だけを身に着けても、それでは“絵に描いた餅”です。
相続の基礎である法律は、絶対に踏まえなければならないルールです。
その上で“何が出来るか”。
この引き出しが開くかどうか、更にいくつ開くか、そこが本気で相続に取り組んでいるかどうかの境目です。
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