投稿日:2019年10月16日
セミナーの休憩時間や終了後に、講師に質問することってありますよね?
僕もあります。
但し、そのセミナーに関係することについてしか質問しません。
ところが、セミナーとは関係ない個別案件や自分が抱えている問題について相談する人っていますよね?
それってどうなのでしょうか?
僕は、セミナー参加者であると同時に、講師としてセミナーで話もしています。
僕が講師の場合、セミナーで話した内容や、セミナーに関係する質問であればきちんと回答します。
(当たり前の話です。)
しかし、そのセミナーに関係ない個別案件等については回答しません。
受講者として講師の立ち振る舞いを眺めていると、対応は両極端ですね。
僕と同じように、関係したことについてしか答えない講師と、関係ない個別案件についても回答する講師に分かれます。
講師それぞれのスタンスがあるので、良い/悪いは僕からとやかく言う話ではありません。
問題は受講生サイドの認識です。
講師により対応がマチマチであったとしても、参加者のマナーとして「お金を払って参加しているから何でも聞いていい」と言う訳ではないと思います。
払ったお金はセミナー受講料で、無料何でも相談チケットはついていません。
僕は講師でありながら同時に受講者でもあるので、講師をリスペクトし、身をわきまえて質問するよう心掛けています。
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