投稿日:2019年10月17日
令和元年10月16日(水)、大阪で相続実務研修『吉澤塾10期』の第1回講義を行いました。
(足元はほぼトレードマークとなったビジネスホテルの使い捨て室内スリッパ)
9期は<東京>と<福岡>会場で実施したので、<大阪>会場は半年振り。
個人的にはホームに戻ったような居心地の良さを覚えます。
と言うのも、<東京>会場では撮影のためプロのカメラマンが入るので、発言に気を付けながらの講義になるのに対し、<大阪>会場ではそのストレスから解放され、自由気ままな吉澤節を炸裂させることができるからです。
それが“良いのか/悪いのか”分かりませんが、<東京>会場と<大阪>会場の振替受講は自由なので、マニアの方はリミッターが外れた<大阪>会場を選択したりします(笑)
今回も、福岡、松山、金沢等近畿圏以外からもたくさんの方が参加してくれました。
講義のタイトルは「相続を取り巻く環境」
●セミナーや研修のレジュメを作成する際、どこからネタを探してくるか
●公表されているデータから何が読み取れるのか
●過去、相続を取り巻く環境はどのように変遷してきているのか
●相続に携わる際、肝に銘じておかなければならないことは何なのか
等、本に書いていないことを中心に、「今日聞いて明日使えるネタ」を意識し講義しました。
なんやかんや言って、今も昔も一番人気は「事例研究」
正解のない問に頭を働かせるワーキングが無茶苦茶ためになると好評です。
講義後は有志でお約束の懇親会「裏吉澤塾」
楽しい半年間になりそうです!
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