投稿日:2023年3月13日
令和5年3月7日(火)、昨日に引き続き、大阪でエヌエヌ生命関西5営業部様主催の代理店研修で講師を務めました。
タイトルは、
『トラブル事例で学ぶ、オーナー経営者の相続対策』
~生命保険でできること、そのヒント、教えます!~
2日目もたくさんの方が受講して下さいました。
2日目も受講スタイルは「リアル会場」と「オンライン受講」のハイブリッド。
午前中の開催だったためか、「会場」よりも「オンライン」の方が圧倒的に多い状況でしたが、合計人数的には大盛況でした。
司会は大阪東営業部の石川部長、そして開講の挨拶は小林西日本エリア統括部長。
今回も講義は事例中心。特に遺留分については、最近お気に入りの1つの事例を深堀していく「紙芝居方式」で解説しました。
現場をイメージしやすかったと好評でした。
2日続けて同じ資料を使って話しているのに話す内容が違ってしまう…。僕は同じ話を繰り返すことが苦手、と言うかできないんです。
参加者の表情やリアクションを見ながら、その時頭に浮かんだ事例やネタを話してしまうので、臨機応変と言えば聞こえはいいですが、要するにその場の雰囲気で内容が変わってしまうんです。
もちろん骨子や軸はぶれませんよ。言わなければいけないことを省略することはありません。
でも、「昨日はあの話なかったですよね?」とはよく言われます。
持ち味として暖かく受け止めて頂ければ幸いです。
大相続時代を迎え、事前の対策の重要性が増しています。
対策の手段としての「生命保険の効果」について、しっかり理解して頂けたと思います。
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