投稿日:2021年1月27日
令和3年1月26日(火)、東京でプルデンシャル生命のチャンピオン、レジェンドK様の声掛けで集まった事業承継専門家が主催する経営者向け「事業承継」セミナーで講師を務めました。
全体のタイトルは『成功する事業承継セミナー』
オンラインなのに、今回も会場は帝国ホテル。
僕が講師を務めるパートは「相続目線での事業承継の現場」
タイトルは「中小企業経営者の相続でよくある問題と対策法」
6名いる講師の肩書は、弁護士、公認会計士、税理士、PB&信託、M&A、そして相続屋…僕だけ肩書がない…。
皆さん「肩書じゃない」と言いますが、参加される方は肩書を見て参加するかどうか判断するんです。
セミナーの集客で大事なのは「セミナータイトル」と「講師の肩書」です。
参加して良かったかどうかは「内容」ですが、そこへ到達するためには参加してもらわないといけません。
つまり「僕の話しに期待して参加している経営者なんていない」と言うこと。
発射台が低い状況…実は楽ちんなんです。誰も期待していないので、ちょっと面白い話ししただけで大喜びしてくれますから。
と言うことで、今回も失うものは何もありません。すべろうが、なんだろうが一切気にせず、事例・ネタ・事例・ネタのオンパレードで事業承継の現場で起こっている事件について解説しました。
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