投稿日:2014年10月5日
平成26年10月4日(土)、相続実務研修『吉澤塾<大阪>』第一回「相続を取り巻く環境」が終了しました。
初回は、相続税の課税状況、税制改正の変遷、税務調査、相続関連トピックス、争族、相続診断士の立ち位置、ライバルの動向等について、事例を多用しながら解説しました。
実際の「相続」現場で起こっている諸問題は、机上の知識だけでは解決できません。
しかも「相続」ビジネスに色々な業種が参入し、“自称プロ”が蔓延しています。
今回の研修は、「実務に強い、本物の相続コンサルタントを育成する」ことを主たる目的としています。
参加者の皆さんのアンケートを見ても、事例を多用した、本に書いていない実務中心の講義は好評であり、次回以降もドンドン事例を紹介していこうと考えています。
また、次回以降はケーススタディ(事例研究)の時間も設ける予定です。
志を同じくする本物の相続コンサルタントを育成し、相続で困っている人を一人でも多く助けるべく、頑張ります!
1 | 相続診断協会共催セミナー『幸せ不動産相続のヒント 「知恵」と「工夫」で資産を守れ』(東京/人形町)の告知が、平成26年9月29日(月)付の「週刊住宅新聞」に掲載されました。 | 未成年後見人が保険金横領「家裁の監督 不適切」 | 1 |
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