トップページ > Articles by: yoshizawafp
ブログ一覧
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- 相続訳第1弾「私は揉める気ないから」
- 相続手続きの場でよく出てくる言葉。 「私は揉める気ないから」 この言葉の意味、知っていますか? まだ駆け出しの頃は「良かった、話の分かる人で」と思っていましたが、現場経験を...
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- 遺産分割のやり直しは可能か?
- 「遺産分割」とは、相続が発生し、共有状態となっている遺産を各相続人へ分配し取得させる手続きのことを言います。 遺産分割の手続きには、「協議」「調停」「審判」があり、原則として一度成立した遺産分割を<や...
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- 『「遺言は公正証書」広がる』
- 本日平成27年12月31日(木)付の新聞に『「遺言は公正証書」広がる』の記事がありました。 記事は「相続税基礎控除引き下げに伴い課税対象者が増えていき、争族回避の手段として注目されている」という内容で...
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- タワマン節税監視強化の勘違い
- 国税庁が10月下旬に「行き過ぎたタワーマンション(タワマン)節税を抑制すべく監視を強化する」旨の記者発表を行って以来、各方面でこの話題が取り上げられましたが、結局『平成28年度衛税制改正大綱』では何も...
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- 「争族」と「双方代理」を考える
- 前回、不動産仲介には「双方代理」が認められている話を書きました。 そのことにより、業者の物“件囲い込み”問題が発生している実態にも触れました。 ところで、法律の世界では「双方代理」は禁止...
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- 『中古住宅取引 透明に』から考える双方代理
- 平成27年12月21日(月)付の新聞に『中古取引 透明に』の記事がありました。 <中古住宅市場の活性化>と<取引の透明性を高める>ため、取引を行う不動産業者向けのシステムで、物件所在地や...
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- 『信じていいのか銀行員』
- 新聞の公告でチラっと見た新書の宣伝…見逃せませんでした。 マーケットの世界では著名な山崎 元氏の『信じていいのか銀行員』。 タイトルにひねり無し、直球ど真ん中。 最初の1頁目から目が痛い...
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- 問題を見つける所から始めるのが相続コンサルです
- 本日平成27年12月16日(水)付の新聞に『成年後見制度 遺言台無しの可能性も』の記事がありました。 相続に携わる一人として、実務・経験の重要性を再確認しました。 記事の概要は、以下の通...
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- 『君島家の争族』親父にはちゃんとしといて欲しかった…
- 平成27年12月13日(日)、フジテレビ系列のテレビ番組で、18年前に世間を騒がせた『君島家の争族』が取り上げられました。 何と18年振りに内縁の子(明氏)が電話で番組に出演し当時について語るという、...
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- 『相続セミナー』~『小宅』~『民法売り』
- 平成27年12月5日(土)、JAくまがや様主催・大和ハウス工業様共催の相続セミナー『心配なのは相続ですか?相続税ですか?』を行いました。 場所は埼玉県籠原。湘南新宿ラインの終点になることが多く、酔っぱ...
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新聞の見方『介護保険料40~120億円圧縮』
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新聞の見方『地銀小会社、M&A仲介』
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新聞の見方『高齢者の金融所得に網』
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「令和8年度税制改正大綱」発表
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相続税課税割合、初の10%超
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