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投稿日:2015年2月13日
『相続』が発生すると、相続人は、否応なしに、葬儀/所得税の精算/相続税の申告納税/遺産分割協議/生命保険の手続き/預貯金や有価証券の名義変更/不動産の相続登記/遊休地の処分/借金対応等々の手続きに巻き込まれてしまいます。しかも、決められた期間内に様々な手続きを完了させる必要があり、悲しみに暮れている遺族には大変辛い“作業”になります。更に、その手続きは慣れぬこと、専門知識が必要なことばかりです。
税金は税理士、揉めたら弁護士、登記は司法書士…、「誰に」「何を」「どのように」依頼したら良いのかすら分からず困っている相続人、言われるがまま手続きしてしまっている相続人が沢山いらっしゃいます。
また、事前の「相続対策」も、現状把握/問題点の把握/解決策の策定・実行/定期的な検証等、相談者と一緒に将来の姿をイメージし、正解を探りながら知恵を絞っていく高度なスキルが求められる業務です。
いつ起こるか分からない「相続」を『笑顔で』迎えるため、相続診断士が出来ることはもっと沢山あるはずです。しかし、机上の知識だけでは「相続」を『笑顔で』迎えるための有益なサポートは行えません。実際の「相続」の現場は、本に書いてないことばかりだからです。
そこで、「相続」に強い“本物の”相続診断士を養成すべく、『吉澤塾』を開講することになりました。講義は具体的な“事例”を交え、本に書いていないことを多く取り上げます。単なる知識の勉強ではありません。
この機会を利用し、相談件数4,000件を誇る講師の豊富な実務経験を学び、現場に強い、“本物”の相続診断士を目指してみませんか!
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