ブログ「相続の現場から」

融通が利かない銀行

投稿日:2020年2月12日

銀行(某メガバンク)に呆れました。

 

融通が利かないと言うか、杓子定規と言うか、顧客サービスが分かってないと言うか…非常に情けない

 

父の相続手続きを進める上で、相続人である親子が同じ銀行の同じ支店に口座を保有していた方が何かと便利なので、母に、僕が使っている駅前のメガバンクM支店に口座を開設してもらうことにしました。

 

相続後も親子が同じ銀行の同じ支店に口座を保有していれば、各種手数料の部分に限らず、手続き面でも一緒に行けば一度で済んじゃうから楽チンだし。

 

ところが、母から電話があり「今銀行の窓口にいるんだけど、諭(←僕のこと)の言った通りに説明してもM支店では口座持てないんだって。自宅のある市内のT支店じゃないと駄目なんだって。今目の前に担当者がいるから代わるわね。」と言って代わりました。

 

銀行「新規口座は原則自宅から一番近い支店で開設して頂くことになっています。ですので、お母様の場合T支店で開設して頂きます。」

 

吉澤「原則のルールは分かりますが、①T支店に行くためのバス亭が遠く、かと言って歩いて行ける距離ではなく、M支店へ行くより時間がかかります。②しかもT支店まで坂道を上り下りしなければならず高齢者には負担です。③更にT支店に行くためには踏み切りを渡らねばならず時間もかかり不便です。④T支店がある駅は私鉄のため母はほとんど利用せず、バスでJRのM駅へ行くのが通常です。M駅は急行も止まりますし。⑤M支店は駅ターミナルにあるバス停目の前のため便利です。⑥息子である僕ら家族は皆M支店の口座をメイン生活口座として活用しており、親子が同じ支店に口座を保有していた方が何かと都合が良いんです。⑦母は高齢ですので、今後の介護等を考えた場合、僕と同じ支店に口座を持っていてくれた方が助かります。なので、M支店での口座開設を希望します。」

 

銀行「お気持ちはわかりますが、T支店でも手数料等全く同じ取引になりますし、T支店の方がご自宅から近いのでT支店での取引をお願いします。」

 

吉澤「自宅からの直線距離で、T支店は1.4㎞、M支店は2.2㎞です。しかし、自宅からバス亭までの距離、バスの本数、バス亭から支店までの導線を考えた場合、M支店の方が早く楽に行くことが出来ます。そもそも母はT支店方面に出掛けることはほとんどありません。大阪で口座を開設したいと希望している訳ではなく、自宅から2番目に近い支店、それも交通導線の良い便利な支店、更に息子が長年取引している支店での口座開設希望ですよ。」

 

銀行「ですが、市内にお住いの方はT支店での取引をお願いしています。」

 

吉澤「僕も母と同じ市内居住ですよ。何故僕はM支店で口座を開設できたのでしょうか。僕の妻も先日M支店に口座を開設しました。僕も直線距離で言ったらT支店の方が近いですけど。」

 

銀行「その時と今では状況やルールが異なりますし、今現在、市内にご住所のある方はT支店での取引をお願いしています。」

 

吉澤「同じメガバンクのM銀行T銀行もM支店で口座開設できました。M銀行T銀行もT支店がありますけど。」

 

銀行「他行様のことはよく分かりません。」

 

吉澤「ちなみに、貴方は『M支店は私や母が暮らす市内は管轄外』と言っていますが、私や妻に貴方と同じ支店の外回りやその上司からしょっちゅう投信外貨預金のセールスがあるんですけど。何故ですか?管轄外なんですよね?手数料稼ぎは別の話ですか?」

 

銀行「そう言う訳じゃ…。」

 

吉澤「母がM支店に口座を開設できないのであれば、僕も貴方の銀行と取引する理由がありませんので、家族分を含めすべての口座を解約します。顧客サービスについて然るべき機関等に相談します。」

 

と言って切電しました。

 

30分後、母から連絡があり、担当者が「ご子息様は随分詳しいですね。今回だけ特別に口座をお作りします。」だってさ。

 

こちとら銀行員で25年間飯食ってたっつーの!

窓口のベテランだか役席だか知らないけど、舐めんなよ!

 

今度、僕がM支店に行き「投信3,000万円と外貨建ての生命保険5,000万円、それから外貨定期2,000万円新規に取引したいのでT支店へ移管して下さい。」と言ってみようと思っています。

 

どっちを向いて仕事しているのか…古巣の業界ですが…本当に情けない…。

 

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