投稿日:2020年5月13日
令和2年5月11日(月)、吉澤塾相続研究会<第12回ZOOM勉強会>を実施しました。
今回のテーマは『吉澤が自筆証書遺言の検認を受けてみました』
なんと!昨年他界した父が自筆証書遺言を作成したのです!
そこで、人生初、当事者として検認を受けた生々しい体験談を披露しました。
相続の専門家と言われる人であっても、実際に検認を受けたことがある人はほとんどいないと思います。
弁護士であっても、です。
当たり前の話です。
だって、相続人や受遺者等関係者じゃないと(基本的に)受けられませんから。
今回、
●検認申立書の記載方法
●家庭裁判所書記官とのやりとり
●検認手続きの流れ等
僕が経験したリアル検認の全てについて、その注意点やポイント等を紹介しました。
もちろん、実際の書類も余すことなく全部披露しました。
最後の結末はまさかの大どんでん返し!
その辺りの話はまた別の機会に。
こんな経験させてくれて、親父、ありがとう!
*今回特別にライブ参加された塾生もソーシャルディスタンスを強く意識(笑)
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