投稿日:2021年10月7日
令和3年10月5日(火)、ZOOMで「相続基礎講座」の第13回講義を行いました。
今回のタイトルは『事例で学ぶ、遺言の落し穴』
遺言の基礎については以前取り上げましたので、今回は具体的な遺言事例に基づき、何が問題だったのか、どうすれば良かったのか等について解説しました。
今回は全部で10事例用意したのですが、残念ながら紹介できたのは7事例。
①遺産分割後に遺言書発見
②子どもが先に死亡している
③不動産の表示が曖昧
④既に財産が処分されている
⑤複数の遺言書が存在する
⑥借金の取り扱い
⑦曖昧な文言例
残り3事例はいつか第2弾で取り上げましょう。
来月の相続基礎講座⑭は『相続相談に強くなる!』と題し、「相続相談に強くなるために必要な知識とスキルとは何か」「相続相談に乗る時の心構えや注意点」等について解説します。(講義後1週間は無料で動画を視聴することができますので、当日都合が悪くても安心です。)
令和3年11月10日(水)相続基礎講座⑭『相続相談に強くなる!』詳細及び申込みはこちら
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