ブログ「相続の現場から」

『バンクビジネス』2024年6月号連載『親と同居していた子としてしなかった子の争族』

投稿日:2024年5月22日

令和5年の4月から連載を担当している近代セールス社の金融機関向け月刊誌「バンクビジネス」【銀行員はココを押さえて!事例から学ぶ、相続案件対応のキモ!】

 

第15回となる2024年6月号(2024年5月20日発売、№.1068)では、『親と同居していた子としてしなかった子の争族』と題し、親と同居し面倒を見ていた子親のお金を使いこんだのでは…?と疑われ、争族に発展した事例を取り上げました。

 

 

親と同居し面倒を見ている子は、見ていない子に対し「あいつは楽でいいよなあ…」と思っています。

 

それに対し、親と同居していない子は、「家賃も払わず実家で暮らすことができて羨ましい」と思っています。

 

やっかいなのは、同居している子が親のお金を使いこんでいるのではないか…と疑いをもたれること。

 

これ、“相続あるある”です。

 

正に余計なトラブル

 

これを回避するためにどうすればいいか…正解はありませんが、できることはあります。

 

 

近代セールス社のブックストアはこちら

Amazonはこちら

メールアドレスを登録

相続実務研修吉澤塾

  • 半年コース

1日コース

  • 一日集中講座
  • 事業承継一日講座
  • 民法改正一日講座

お客様・参加者の声

ブログ「相続の現場から」

相続診断協会

pagetop