投稿日:2024年6月3日
全国の信用組合職員の方向けの機関紙「しんくみ」。
信用組合業界の健全な発展に寄与すべく、信用組合の最新動向、有識者による論文、法改正、制度改正の解説など信用組合業界の役職員の業務に役立つ情報が発信されています。
2024年5月号から11月号まで隔月の4回に渡り
事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」
~しんくみ職員がおさえておきたいポイント~
と題した連載を担当することになりました。
第1回は「相続対策を講じるうえでの3つの柱」と題し、相続対策の3つの柱を意識せず対策を講じたことによりトラブルとなった事例を紹介しました。
相続相談の過半を占める「相続税対策(節税)」
かかるのか、かからないのか。
かかるのならいくらかかるのか。
少しでも安く済ませる方法はないのか。
できれば1円でも払いたくない…。
気持ちは分かります。
誰だった好き好んで税金を払いたくありませんから。
でも、目先の節税だけに目がいってしまい、そのことが原因で争族を誘発してしまったら…
日頃の業務のお役にたてれば幸いです。
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