投稿日:2016年4月14日
平成28年4月12日(火)、東京で吉澤塾相続研究会主催の特別研修『相談者の生の声を聞く』を行いました。
半日の研修全てに実際の相談者(吉澤のクライアント)がフルに参加し、受講者の意見や助言、対応に意見して下さるスペシャルな企画。
研修で使用する「自筆証書遺言」や「検認証明書」「財産目録」「親族関係図」等は全て本物、マスキング等一切なし。(研修終了後に回収処分します)
僕がクライアントとの間で交わした60通を超えるメールもそのまま開示。
こんな特別な研修も今回で3回目、さすがにクライアントも上手になりました(笑)。
色々なセミナーや研修を行っていますが、この研修が一押しです。
だって、僕が「こんな研修があったら絶対参加したい!」と思って作り上げたコンテンツですから。
夜中に届いた「助けて下さい」メール…さあ、いつ?なんて返信する!?
そのココロは?
その返信一つが致命傷になるかもしれない恐怖感と、何とかしなければいけない使命感、コンサルとしての責任感…それらを包括し短時間で判断を下し、かつ実行しないと専門家とは言えません。
そこには、「知識」「経験」だけじゃなく、「現場力」「人間力」が問われる、正に“ザ・相続”のリアルな世界が広がっているのです。
お客様を招いてのセミナーや研修を行っている人もいますが、僕の拘りは<他の追随を許さない圧倒的な臨場感>と<その場にいるかのような緊張感>。
すべてが本物、嘘隠し事一切なし。
だから「本に書いてないこと」を学べるのです。
5/27(金)は、クライアイント様のご厚意により、同じ研修を初めて大阪で開催します!
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