投稿日：2017年2月15日
平成29年2月14日（火）、大阪で一般社団法人相続診断協会共催『相続に携わる方のための平成29年度税制改正』セミナーを行いました。
今回も、関西圏はもちろん、福島、長野、名古屋、岡山、広島、富山、金沢、徳島、愛媛、熊本と、全国から会場キャパ48名を超える52名の方にご参加頂き、もちろん満員御礼です。
＊一部吉澤塾関係者の方には椅子席のみの受講にご協力を頂きました。
この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
先週東京で行っているため幾分余裕があったことが災いし、余計な脱線、事例が多くなってしまい、いつにも増して早口、超盛沢山のセミナーになってしまいました。
アンケートも、「もっと時間を割いてゆっくり話して欲しい」のオンパレード。
参加者の半分を占めた吉澤塾関係者は、このスピードに慣れっこなのか、毎度のことと諦めムードなのか分かりませんが、失笑。
もっとゆっくり話しても構いませんが、そうなると同じ内容を説明するためには2時間半では足りず4時間は必要です。
その場合、受講料をもう少し頂くことになってしまいますが、それだと嫌なんでしょうね。
それとも、2時間半と現行受講料を維持すべく、情報量を半減させるべきでしょうか？
悩ましいですね。
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