ブログ「相続の現場から」

相続コンサルはネガティブな方がいい?

投稿日:2020年1月10日

「ポジティブ」「ネガティブ」、どちらが良いかと尋ねたら、ほぼ全員が「ポジティブ」と答えるでしょう。

 

そりゃそうですよね、良くないことばかり考えてる後ろ向きな人にチャンスは訪れませんから、生き方営業的な観点から言えば、間違いなく「ポジティブ」な方が成功します。

 

しかし、僕は<相続に携わるコンサルタントは、ネガティブな方が合ってる>と思っているんです。

 

と言うのも、相続に楽観は禁物だからです。

 

何も問題がない相続であれば、コンサルタントに相談する必要なんてありません。

何か問題があるから専門家が登場するんです。

 

相談したコンサルタントが超ポジティブな楽観主義者だったら怖いですね。

 

相続に、こうすれば必ず上手くいく相手が納得する仲良しになるスムーズに手続きが進む絶対に税金が安くなるなんて魔法はありませんから。

 

後々「こんなはずじゃなかった」“後の祭り”になってしまう可能性が高いと思います。

 

どうせ揉める必ずどこかで誰かが何かを言い出す税務署が何か言ってくる見落としている何かがある、とビクビクしながら慎重に事に当たるコンサルタントの方が安全だし安心だと思います。

 

僕だって、お客様には「大丈夫、何とかなるから安心して下さい」なんて勇気づけたりしますけど、(ここだけの話し)それは裏付けのないただの精神的な励ましに過ぎません。(お客様、ごめんなさいm(__)m)

 

もちろんお客様を精神的に支えることもコンサルタントの重要な役割の一つだと思いますが、それだけでは駄目で、潜在的な問題に気付き常に気配り目配りの姿勢を崩さず何か落とし穴がないか安全確認を怠らず念には念を入れ最後の最後まで気を抜かず慎重に事にあたるのが本当の専門家だと思っています。

 

僕は超ネガティブです。

 

「何とかなる」と楽観的に考えたり「良い方向に進む」と前向きに捉えたり、が出来ない人間です。

 

「どうせ上手くいくはずない」と思っているから、常に「じゃあ、どうやったら上手くいくか」「何か忘れてないか」を考えるのです。

 

念には念を入れ「無駄かもしれない」と思いながらも二重三重のセーフティネットを張り巡らせているからこそ、結果的に何とかなっているんだと思います。

 

こんな話しブログでカミングアウトしたら、仕事来なくなっちゃうかな…と既にネガティブに悩み始めてます…。

 

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