投稿日:2021年10月15日
令和3年10月13日(水)、大阪で相続実務研修『吉澤塾12期』の最終回の講義「不動産」を行いました。
今回は新型コロナとの戦いの期でもありました。
大阪会場での募集時期と緊急事態宣言がモロに重なり、思うよう募集活動ができず、ようやく開催できるとなったら緊急事態宣言の延長に次ぐ延長…。
結局、初回講義は動画視聴、2回目からは1月遅れの開催となり、ようやくこの日を迎えることができ感無量です。
講義は不動産の評価を中心に、たくさんの写真を見てどこを見るか、どう評価するか、何ができるか、を考えていくスタイル。
「不動産における相続の常識は世間の非常識」を存分に堪能して頂きました。
講義終了後は「終了証の授与」と「記念撮影」。
12期<大阪>は過去一番少なかった期ですが、参加して下さった皆さんの学ぶ姿勢、取り組みスタンスが素晴らしく、とても充実した半年間でした。
いつもノリノリで講義していました。
*足元は常にホテルのスリッパです。
『吉澤塾(半年コース)』は終了しましたが、ここからが本番です。
学んだ知識を自分の言葉でお客様に伝え、トライ&エラーを繰り返し、お客様と共に成長し始めて学んで良かったと思えるのです。
さて、今週末から相続実務研修『吉澤塾13期』が始まります。
13期は吉澤塾初の完全オンライン。全国から本気で相続実務を学びたいと考える方が集まりました。
よし、頑張るぞ!
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