『バンクビジネス』2024年9月号連載『不動産が歓迎されない相続財産になる場合も』

投稿日：2024年8月23日

令和5年の4月から連載を担当している近代セールス社の金融機関向け月刊誌「バンクビジネス」の【銀行員はココを押さえて！事例から学ぶ、相続案件対応のキモ！】

第18回となる2024年9月号（2024年8月20日発売、№.1072）では、『不動産が歓迎されない相続財産になる場合も』と題し、誰も相続したがらない“負動産”を巡る相続トラブルについて書きました。

相続は「全部相続する」か、「全く相続しない」しか選べません。

都合の良い財産だけを相続し、後は知りません…は通用しないのです。

今回は、「誰も相続したがらない“負動産”を誰が相続するか」を巡り争族となった事例を基に、遺産分割の難しさについて解説しました。

相続財産の全てが誰もが喜ぶ「もらって嬉しい財産」ではないことに注意しましょう！

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ブログ「相続の現場から」