投稿日:2024年9月24日
令和5年の4月から連載を担当している近代セールス社の金融機関向け月刊誌「バンクビジネス」の【銀行員はココを押さえて!事例から学ぶ、相続案件対応のキモ!】
第19回となる2024年10月号(2024年9月20日発売、№.1074)では、『親の土地に無償で自宅を建てた結果兄妹と争族に発展することも』と題し、長男が親の土地を無償で借りて自宅を建てさせてもらったことで争族になった事例を紹介しました。
親の土地を無償で(タダで)借りて子が自宅を建築する。
親が面倒を見てもらうために子へ働きかけるケースもありますし、子が親にお願いするケースもあります。
いずれにしても、子は土地を購入することなく自宅を持つことができますので、他の子から見たら「ずるい」「得している」と思われても仕方ありません。
親の土地を無償で借りて自宅を建てた子はどのようなメリットを得たと言えるのでしょうか。
また、そのメリットは、相続手続きを進める上でどのように考えたらいいのでしょうか。
実務は深いですね。
近代セールス社のブックストアはこちら
Amazonはこちら
1 | しんくみ【事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」】『遺言は揉めないように書くものなのか?』2024年9月号(2024年9月10日) | 『バンクビジネス』2024年11月号連載『親族の「お一人様」の相続対策をどう考えるか』 | 1 |
---|
© 2014-2024 YOSHIZAWA INHERITANCE OFFICE