投稿日：2018年2月3日
平成30年2月1日（木）は吉澤塾相続研究会会員向けに、翌2月2日（金）は一般の方向けに、大阪で『相続に携わる方のための平成30年度税制改正』セミナーを実施しました。
【2月1日（木）吉澤塾相続研究会】
【2月2日（金）一般の方】
ほとんどの「税制改正セミナ」ーは、税理士が、税制改正大綱をベースに、各省庁の作成した資料を用い、改正項目を上から順番に解説していくスタイル。
これ、別におかしくなくて、本来の正しい税制改正セミナーの在り方です。
プロ向けはこれでいいんです。
だって、「税制改正セミナー」ですから、改正項目を紹介するのが正しい姿です。
当社の行う「税制改正セミナー」はちょっと違います。
まず、タイトルにある通り、＜相続に携わる方＞にとって必要な項目しか解説しません。
相続に直接関係ない項目を解説しない分、重要な項目により多くの時間をかけることが出来ます。
次に、改正項目を紹介するだけではなく、改正された背景や波及効果、メリ・デメ、活用方法、お客様へのアナウンス注意点等、相続実務に与える影響を含め、図や事例を多用し解説します。
そして、税理士ではない現役の相続コンサルタントが、現場目線で、活きた情報を伝えます。
来週2月6日（火）東京会場は満員御礼となりましたので、急遽4月6日（金）東京会場の追加開催が決定しました。
今年最後の開催になります。
資料は1年間参考書として手許に置いておけるレベルです。
是非ご参加下さい。
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