投稿日：2018年6月1日
平成30年5月29日（火）、＜東京＞で吉澤塾相続研究会の会員向けに『小規模宅地等の特例に強くなる！３』研修を行いました。
過去2回は13:00～17:30の「半日研修」でしたが、3回目を迎えた今回から10:00～17:30の「1日研修」となりました。
と言うのも、使用するレジュメがパワポ130ページ！になったからです。
レジュメと言うより、完全に＜参考書＞です。
永久保存版と言って良いでしょうね。
色々なセミナー資料を作成してきましたが、これほどのレジュメを作成したことないですね。
巻末に「条文集」として、関係する租税特別措置法から租税特別措置法施行令、租税特別措置法施行規則、法令解釈通達等すべて添付しました。
事例・ケーススタディも超盛り沢山。
「これでもか」と言うボリュームです。
講義レベルも上級です。
税理士、それも資産税専門の税理士に実施してもおかしくないレベルです。
やってみた感想は…疲れた…。
受ける方も大変ですが、講師も大変でした。
でも、本気で相続の専門家を目指すのであれば、こういったレベルの研修も受けるべきだと考えています。
じゃないと単なる“士業紹介業”になっちゃいますから。
来週は同じ内容の研修を＜大阪＞で実施します。
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