投稿日：2018年9月20日
平成30年9月19日（水）、大阪で相続実務研修『吉澤塾7期』最終回の講義を行いました。
最後の講義は東京同様「不動産」。
今回も評価に軸足を置き、“目利き力”を鍛えるトレーニングを「これでもか！」という位行いました。
自宅を持っていない人の相談に乗るケースなんてほとんどありません。
不動産が分からないと、会社オーナーと事業承継の話をしても、助言の魅力は半減します。
ですので、相続に携わる以上「不動産が苦手」とか言ってる場合じゃありません。
苦手分野から逃げ「取り扱っている商品さえ売れれば良い」と考えている人は、相続コンサルではなく、相続を口実にした単なるセールスマンです。
不動産会社の人を紹介するだなら、相続コンサルはいりません。
講義の後は、修了式を経て、打上げ「裏吉澤塾」。
半年間机を並べて学んだ同志ですから、盛り上がらない訳ありません。
これで、東京、大阪ともに7期終了です。
半年間、お疲れ様でした！
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