投稿日:2020年5月22日
令和2年5月20日(水)、ZOOMで相続実務研修『吉澤塾<上級コース>』参加者に特別勉強会を実施しました。
タイトルは「建物が共有名義で、かつ賃貸借と使用貸借が混在し、しかも脱税が疑われる不動産の相続評価」
長!!!
本来ならば今日は弁護士を特別講師に招き、僕とのダブル講師システムで「争族の実務」についてガッツリ学ぶ予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響のより今月も延期…。
そこで、開催日時に合わせ、ZOOMでオンライン勉強会を開催しました。
勉強会で取り上げた事例は『吉澤塾11期』の特別勉強会で取り上げた事例と同じですが、<上級コース>メンバーは全員<半年コース>を修了し、更に上のレベルのスキルを吸収したいと希望している相続マニアの方々ですから、普通の“ひねり”じゃ満足しません。
「これでもか!」と言う位ややこしく、耳から脳ミソが出てきちゃう位マニアックな事例じゃないとアドレナリンが出ません(笑)(僕の認識が間違っていたらゴメンナサイ)
実は、今回取り上げた事例は実際に僕が関与している案件です。
つまり、絵空事ではないので、「分かりません」「知りません」じゃ仕事になりません。
皆さんに喜んでいただけたのか、もう少しアクセルを緩めた方がいいのか、画面越しじゃ分かりませんね。
来月こそリアル講義が開催できること、切に願っています!
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