投稿日:2021年4月20日
先日キャンプに出掛けた際、設営時に突然突風が吹き荒れ、テントが破損してしまいました。
一番大事にしているお宝テントなのに…と落ち込んでいたところ、ありがたいことに塾生から「損保の携行品で修理代出ますよ」と天の声が…。
帰宅して加入している保険証券を見たら「携行品補償」がついていました!
そこで、早速加入している代理店へ事故が起こった旨連絡したのですが、その対応の悪さに頭にきました。
状況を細かくヒアリングするのは事故受け付けのルールだからいいのですが、少しでも加入者の立場に立って保険金がたくさん下りるように助言するのが代理店の役目じゃないの?「あれは駄目」「これは無理」と、どうにかして支払われる保険金額が少なくなるように重箱の隅をつついているとしか思えない。別にズルして保険金をふんだくろうなんて思っていませんが、こういうことがあるかもしれないからと保険に加入しているのであって、ついにその時が来たのですから、長期に渡って保険料を支払い続けてきた顧客が「加入しておいて良かった~」となるよう対応するのが仕事じゃないの???
釣った魚には餌あげないってこと???
今加入している保険そのものに問題はないし、乗り換えるのも面倒なので契約はそのまま継続しますが、もし将来誰かから相談されたら「あの代理店からは入らない方がいいよ」と言うでしょうね。
評価を上げるのって大変ですが、下げるのは一瞬です。
新規で契約する時だけチヤホヤし、釣った魚に餌をあげないような対応しているようではこの先ありません。「加入するならあの代理店がいいよ。親切だしオススメ。」って言われる代理店を目指さないと。
やはり、失敗やトラブルからは学べますね!
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