投稿日：2021年9月10日
令和3年9月7日（火）、ZOOMで「相続基礎講座」の第12回講義を行いました。
今回のタイトルは『小規模宅地等の特例の基礎』
相続税対策を考えた場合、知恵と工夫だけで絶大な効果を発揮する、あれです。
コロナによる在宅勤務、セミナーのオンライン化が当たり前になってから毎月コツコツ続けている「相続基礎講座」ですが、今回の参加人数が過去一番でビックリ。
それだけ関心が高く、かつきちんと勉強したいと思っている人が多い証拠ではないでしょうか。
講義は、
●4つの小宅特例に共通する基本
●特定事業用宅地等
●特定同族会社事業用宅地等
●貸付事業用宅地等
●特定居住用宅地等
について、これだけは押さえておいて欲しいという基本的事項について解説しました。
いや～、難しかったかなあ…なるべく基礎的な話をと心掛けていたのですが、そもそもが難解なので、どう説明してもややこしさは残ってしまいます。
お申込み頂いた方は、講義を録画した動画を1週間何度でも無料で視聴できますので、繰り返し学んで下さい！
来月の相続基礎講座⑬は『事例で学ぶ、遺言の落し穴』と題し、たくさんの事例をベースに、遺言のメリ・デメについて解説します。（講義後1週間は無料で動画を視聴することができますので、当日都合が悪くても安心です。）
令和3年10月5日（火）相続基礎講座⑬『事例で学ぶ、遺言の落し穴』詳細及び申込みはこちら
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