投稿日:2021年9月13日
令和3年9月10日(金)、東京で相続実務研修『吉澤塾12期』の第6回(最終回)の講義を行いました。
タイトルは「不動産」
東京会場はコロナに伴う緊急事態宣言の影響をモロに受け、結局一度も懇親会(裏吉澤塾)が開催できずに終わりました…(泣)
講義のラストを飾るのは「不動産」。
相続業務に携わる上で絶対に理解しておかなければいけない必須の知識です。
講義は、時価とは、土地の評価、評価単位、不合理分割、路線価、計算例、特定路線価、不整形地、間口狭小、賃貸借と使用貸借、赤道と青道、地積規模の大きな宅地、道路など盛り沢山。
限られた時間ですので、「こんなことにも気をつけないといけないんだ」と気付きを少しでも多く持ち帰って頂くことに注力して講義しました。
講義終了後は、終了証の授与と記念撮影。
講義は終了しましたが、これからがスタートです。学んだ知識を現場で活かし、自分なりの言葉でどんどんアウトプットしていき、壁に当たり、悩み、それを乗り越えた先に次のステージが開けてきます。
最初は不安な気持ちに駆られるかもしれませんが、心配いりません。背後には吉澤が控えています。
吉澤塾相続研究会の会員は常に吉澤とのホットラインが開通しています。自信をもって火中の栗を拾いに行ってください。
残念ながら懇親会(裏吉澤塾)は開催できませんでしたが、いつか世の中が落ち着いたら皆で集まりましょう!
半年間、お疲れ様でした!
※10月から始まる相続実務研修『吉澤塾13期<オンライン>』の詳細及び申込みはこちら
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