ブログ「相続の現場から」

しんくみ【事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」】『遺言は揉めないように書くものなのか?』2024年9月号(2024年9月10日)

投稿日:2024年9月17日

全国の信用組合職員の方向けの機関紙「しんくみ」で、2024年5月号から11月号まで隔月の4回に渡り【事例で学ぶ!「失敗しない相続対策」~しんくみ職員がおさえておきたいポイント~】と題した連載を担当しています。

 

3回目となる今回「遺言は揉めないように書くものなのか?」と題し、遺言を作成するメリットはどこにあるのか何のために遺言を作成するのかについて、事例を用いて解説しました。

 

 

遺言があっても揉める…これが長年相続に携わり辿り着いた結論です。

 

とは言え、遺言不要とは思いませんし、むしろ書いておいた方が良い助言しています。

 

では、遺言作成目的はどこにあるのか?何のために作成するのか?

 

そこを理解し始めて「勝てる遺言」意味が分かるのです。

 

 

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