ブログ「相続の現場から」

"相続について" ブログ一覧

  • 投稿日:2022年5月8日

    配偶者居住権の登記件数
    民法(相続法)改正の目玉の一つだった配偶者居住権。   自宅を「住む権利」と「持つ権利」に分けて相続する新しい考え方です。   「住む権利」のことを「配偶者居住権」、「持つ権利」の...
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  • 投稿日:2022年5月2日

    朝日新聞デジタル『相続「1円も渡したくない」 「争族」にしないためにできること』
    令和4年4月29日(金)、朝日新聞のニュースサイト【朝日新聞デジタル】に『相続「1円も渡したくない」 「争族」にしないためにできること』と題したインタビューが掲載されました。   インタビュ...
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  • 投稿日:2022年4月27日

    最高裁、伝家の宝刀「総則6項」事案は何だったの?
    令和4年4月19日(火)、最高裁で相続業界大注目の判決がありました。結果については新聞などで目にした方も多いと思いますが、長年本事案をウォッチし続けた僕としては、弁論が開かれた時点で「納税者の逆転勝訴...
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  • 投稿日:2022年4月22日

    職人なんでしょうね
    当社は僕と事務員1人の2人しかいない小さな会社です。従業員を増やすとか、会社の規模を大きくする考えは一切ありません。   仲間を募って群れたり、つるんだり、チームを組んだりもしません。相続業...
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  • 投稿日:2022年4月13日

    士業へのつなぎ方
    税理士や弁護士に任せておいたら、税金は安くなるし、揉め事は解決すると思っていませんか?   もちろん税理士は少しでも税金が安くなるよう腕を振るいますし、弁護士は依頼者のために頑張ります。 &...
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  • 投稿日:2022年3月31日

    上手くいったのは偶然です
    株式会社吉澤相続事務所を設立しマル8年経ち、明日から9年目を迎えます。   知名度なし、資格なし、後ろ盾なし、お客様なしの状態で設立した会社ですので、最初の3ヶ月間の総売上高が合計5万円しか...
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  • 投稿日:2022年3月26日

    総則6項事案について、最高裁の弁論を傍聴してきた
    令和4年3月15日(火)、相続関係者が注目する裁判(相続財産であるマンションの評価に総則6項が適用された事案)の口頭弁論が最高裁で開かれました。   居てもたってもいられなくなり、初めて傍聴...
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  • 投稿日:2022年3月16日

    申し訳ありません、相続ビジネスについては良く分かりません
    時々「これから相続コンサルタントとしてやっていきたいのですが…」と相談されることがあります。   特に多いのは「どうやって顧客を見つけるか(食べていくか)」。...
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  • 投稿日:2022年3月12日

    JAIFA東京協会「るあ」2022年春号『代償分割の切り札は…』
    令和4年3月10日発行、公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会(JAIFA)東京協会の広報誌「るあ」2022年春号№163で、代償分割について寄稿しました。     ...
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  • 投稿日:2022年3月3日

    書面添付制度は有益なのか?
    税理士に認められている「書面添付制度」。その活用については賛否両論あるようです。   書面添付制度の効能として、「なぜこうなったかの理由を書いた書面を事前に添付すれば、税務署からアレコレ聞か...
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