ブログ「相続の現場から」

新聞の見方『運用会社 抜本改革を』

投稿日:2023年5月5日

令和5年4月27日(木)付の新聞に、『運用会社 抜本改革を~首相指示~流行投信優先を是正』の記事がありました。

 

岸田首相の掲げる「資産所得倍増プラン」足枷としてヤリ玉に挙がっている銀行証券会社のスタンスにメスが入りそうです。

 

記事では、

●個人の「貯蓄から投資」を促すには、運用会社の改善が必要と判断した。

●運用会社の多くは大手の銀行や証券、保険のグループ会社に属する。金融庁は、金融商品を作り、運用する際に親会社の意向に左右されやすいことが問題だと認識している。

中長期で運用成績を高めるよりも、銀行や証券会社の営業員が売りやすい人工知能(AI)など短期的な流行を追った投資信託や、複利効果を得にくいとされる毎月分配型投信を多く作るなど、課題が指摘されている。

●金融庁が4月にまとめたリポートでは、グループ人事を優先して運用経験が全くない役員を運用会社の経営トップにする事例もあるという。

とあります。

 

その通りだと思いますが、何がいけないのでしょうか?

 

だって銀行証券会社営利企業ですよ。営利企業にとって一番大事なのは数字であり、株主であり、上司の機嫌であり、自分の成績です。

 

儲けない限り明日はない世界の人達ですから、法に触れない範囲で稼ぐことのどこがいけないのでしょうか?

 

改善しなければいけないのは、国民一人一人の意識ではないでしょうか?

 

銀行証券会社騙されたと騒ぐ前に、自ら勉強し、将来について考え心配ならば印鑑を押す前に誰かに相談すべきではないでしょうか?

 

ド素人が減れば、必然的に銀行証券会社高いレベルを目指さざるを得ず、お客様に選んで頂けるよう努力すると思います。

 

「自分を守れるのは自分だけ」ですよ。

 

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