投稿日:2018年2月19日
平成30年2月16日(金)、名古屋で日本郵便の職員様向けにかんぽ生命様主催の「相続研修」を行いました。
午前は名古屋中部地区連絡会に所属する約96局の中から54名を対象に、
午後は名古屋南部地区連絡会に所属する約107局の名から53名を対象に、
つまりダブルヘッダーで行いました。
タイトルは『平成30年度税制改正&生命保険を活用した相続対策』
かんぽ生命様主催ですから、目的は明確。
相続の現場で生命保険の長所はどのように生きるのか、
それをどうお客様に気付いてもらうのか、
どのような顧客ニーズに応えられるのか、
注意点・落し穴はどこにあるのか、
等について、事例を交え、現場目線で解説しました。
出来ない理由を100個挙げても誰も助けてくれません。
商品の優劣で勝負する人は単なる販売員です、将来はありません。
商品を売るのではなく、顧客ニーズに応えるのです。
解決の手段の一つとして生命保険があります。
「どれを買うか」ではなく「誰から買うか」です。
僕にしては珍しく、最後は精神論的な話しもしました。
会社から給与を貰って生活している以上、やるしかないんです!
参加者の数名から「週刊ダイヤモンド見ました」と声を掛けられ、ちょっと嬉しかったです。
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