投稿日:2019年11月12日
令和元年11月11日(月)、吉澤塾相続研究会<第6回ZOOM勉強会>を実施しました。
今回は、著書『トラブル事例で学ぶ 失敗しない相続対策』の中から№3「土地の価額の違いから互いの主張が交錯。一体この土地いくらなの?」を取り上げ、
●相続と相続税の違い
●弁護士と税理士の違い
●実務としてどう動くべきか
について講義しました。
相続財産に占める不動産の割合は、バブル期から比べると随分落ちてきたとは言え、まだまだその比率は高いままです。
●分けにくい
●実際に売却しない限り厳密な時価は出てこない
●換金するのに手間がかかる
●エリアや思惑によって価格が異なる
等、相続における不動産はなかなかやっかいです。
今回、ホワイトボードを使ってみました。
ノートPCをくるくる回しながら話さないといけないなので、大変。
時価と評価額の乖離に着目すれば、抜群の節税効果を生み出すのが不動産ですので、しっかり押さえておきましょう!
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