投稿日：2020年4月22日
令和2年4月21日（火）、ZOOMで『吉澤塾＜上級コース＞』のオリエンテーションを行いました。
『吉澤塾＜上級コース＞』は“幻の講義”と呼ばれています。
不定期開催、今回で2回目。
前回は平成29年でしたので、3年振りの開催になります。
講師は、吉澤のパートナー士業（弁護士、税理士、司法書士）と吉澤のダブル講師、＜掛け合いシステム＞。
パートナー士業は皆講師を業としていない、現場主義、職人気質、一流の実務家ばかり。
特定の業界と癒着したり、メディアに出たり、ビジネス的に会社の規模を大きくしたりは一切興味なし、全員、吉澤が認めた本物です。
今回、悩んだ末に不動産鑑定士の先生にお休みして頂き、その代わり弁護士の先生に2日間講師を願いしました。（民法改正をガッツリ取り上げたかったので）
講義レベル、取り上げるテーマ、内容、ボリューム等、間違いなく「日本一の相続研修」だと思います。
参加資格は、相続実務研修『吉澤塾（半年コース）』の履修を終了し、かつ「吉澤塾相続研究会」の会員として日頃から相続実務の研鑽に励んでいる塾生（10期生まで）のみ。
本来ならば4月21日（火）は第一回の講義があったはずですが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、延期になってしまいました。
そこで、今後の日程や注意点、講義概要等についての説明会をZOOMで行ったものです。
今回申し込みのあった塾生は全国から20名！
本気の方ばかりです。
第一回講義が延期と初回から躓いてしまいましたが、準備に割ける時間がたっぷり取れた分、内容がどんどん濃密になっています。
乞うご期待！
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