投稿日:2020年4月27日
令和2年4月27日(月)発売の週刊ダイヤモンドGW合併特大号『全部解決!実家の片づけ 相続空き家(2020年5月2・9日号)』で<民法(相続法)改正>についてコメントしました。
僕がコメントしたのは、Part2『始まった改正相続法の危うい“わな”』のコーナーで、「相続法の改正がもたらす新たな“争族”の火種とは」と題し「預貯金の仮払い制度」の落し穴について注意喚起しました。
結構長々インタビューを受け、民法改正だけじゃなく地主の相続対策や争族等色々とネタを提供したのですが、コメントが載ったのは1か所だけでした…。
やはり、顔写真が出る以上、ビジュアルに耐えられるよう痩せないと駄目ですね!
今年7月10日施行の「自筆証書遺言の保管制度」により、平成31年1月13日に施行された「自筆証書遺言の方式緩和」から始まった一連の民法(相続法)改正が全て出揃うことになります。
相続の基本ルールが40年振りに大改正された訳ですから、今までの考え方や対策を大きく見直す必要がある等、実務に与える影響は相当大きくなっています。
法施行されたばかりですから具体的なトラブルはまだ聞こえてきませんが、恐らくこれからきっと現場で勃発していくのだと思います。
「どのようなトラブルが想定されるのか」は、ルールを熟知した“現場の人間”じゃないと想像でできません。
是非、お読み下さい!
週刊ダイヤモンドの【ココが見どころ】はこちら
2022.5.16
2024.7.4
2015.12.14
2020.2.4
2024.12.4
2024.12.9
2024.10.7
2017.4.23
2020.1.4
2020.7.29
© 2014-2024 YOSHIZAWA INHERITANCE OFFICE