投稿日:2020年5月1日
「病気になりにくい心身をつくりましょう!」
このことを【予防医療】と言います。
「病気になってしまってから治療するのではなく、その前に出来ることがあるでしょ」と日頃から気を付けておくこと…これ、とても大切な心掛けです。
しかし、いくら気を付けて生活していても(残念なことに)病気になってしまう人はいます。
だからお医者さんは必要です。
かかってしまった病気を治す、手術する、とにかく、なってしまった病気は今すぐ処置しなければいけません。
相続も同じ。
「揉めない相続の方がいですよ」と争族をなくす活動は大事です。
そんな世の中になるといいなと思います。
しかし、現実として目の前に揉めてしまっている人がいる。
なので、相続における“医者”が必要です。
既に病気になってしまった人は【予防医療】では救えません。
誤解して欲しくないのですが、【予防医療】は必要です。
病気なる人は1人でも少ない方がいいのですから。
しかし、現実問題として、目の前に患者がいる。
なので、相続における“医者”は絶対に必要なんです。
既に困っている人を助ける専門家が求められています。
治療が必要な相談者が沢山います。
トラブルや悩みの解決につながる治療が求められています。
今、目の前にある問題を解決する必要があります。
誰がどう取り繕っても、仲良しになれない兄弟がいます。
避けたくても、争族から逃れなれない人もいます。
いくら時間をかけ丁寧に説明しても、経済価値は一致しません。
吉澤相続事務所は、正解のない相続の問題に「答えを出す!」会社です。
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