ブログ「相続の現場から」

お客様を向いて仕事をするなら知識はマナーです

投稿日:2023年5月18日

「相続のプロとして売上をあげるために知識は必要ない」

「知識がなくてもプロとして有料で相談を受け売上をあげる方法がある」

という広告を見ました。

 

確かに、その通りかもしれません。

 

お金儲けしたいだけなら、ね。

 

でも、それって相談者を騙してるようなものだと思うんです。だって、知識がないのに有料相談を受けているんでしょ?相談者がこの人は知識がないってことを最初から知った上で相談しているのならまだしも、そうじゃないなら相談者に失礼ですよね?

 

知識がない人お金を払って相談している人の気持ちになったら僕が相談者だったら怒ります

 

知識はないけど知識がある人を知っているのなら、いわゆる紹介業ですから、相談料としてお金を取るのはどうなのでしょうね。

 

知識がないのにプロって何のプロなんだろう?

知識が豊富なお友達がいるから大丈夫なのかな?

でも、知識がないのにどうしてそのお友達が優秀って分かるのかな?

知識がないのになぜ適切な専門家を紹介できるの?

そもそも知識がないんだから問題に気付かないよね?

 

まあでも、百歩譲って「知識がある≠儲かる」には同意します。

 

いくら知識があっても、それだけで相談者(お客様)が次から次へと現れる訳ではありませんから。

 

業としてお金を稼ぐためには、知識があることを皆に知ってもらわなければいけませんし、ビジネスセンスも必要です。

 

但し、宣伝していいのは実力がある人です。アピールだけ上手くてもお客様は救えませんから。

 

相続ビジネスとして捉えた場合、「どこに軸足を置くか」でそのモデルは異なります。

 

僕は、

お客様を向いて仕事をする人

自分の親が相談しても納得がいく回答が出せる人

知識と経験に裏付けされた実力のある人

「相続コンサルタント」だと思っています。

 

「ビジネスなんだからお金さえ稼げればいい」と考える人とは会話が合いません

 

知識もないのに相続のプロを語りお金儲けしている人「相続コンサルタント」ではなく「相続ビジネスマン」「相続セールスマン」です。

 

相続マーケットが美味しくなればなるほどお金目当ての人が増え、最終的にその被害お客様が被り、結果相続コンサルタント全員が悪と見られてしまう

 

ちゃんとしようよ…。

 

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