ブログ「相続の現場から」

新聞の見方『「墓じまい代行」広がる』

投稿日:2026年8月3日

令和8年7月7日(火)付の新聞に、『「墓じまい代行」広がる~撤去や改葬先探し一括請け負い~管理に困る人の受け皿に』の記事がありました。

 

死亡者数の増加高齢化核家族化少子化等に伴い、放置され管理されていないお墓増えています。

 

そもそも、お墓がある実家近くに親族が暮らしていないケースも多く、お墓の維持管理遺族の負担となっています。

 

(撤去される前のお墓)

 

お墓自宅近くに移す「改葬」の数が直近10年倍増しているとか。

 

 

そんな中、墓地の撤去寺院との交渉改葬先探し等を一括で請け負う「墓じまい代行」サービス注目されています。

 

寺院お抱えの石材店頼んでも、墓石の撤去しかしてくれないこともあるとか。

 

実際に墓じまいしようと思ったら、墓石の撤去だけでなく、寺院との交渉改葬許可申請等の行政手続き遺骨の洗浄改葬先への移送幅広い作業が生じます。

 

しかもその作業多くの人にとって初めての経験でしょうから、まとめて相談の乗ってくれる先があると助かります

 

業者によっては永代供養墓樹木葬といった改葬先提案してくれるそうです。

 

(撤去されたお墓の跡)

 

記事では、檀家を離れる際、寺から高額な離檀料を求められるケースもあることが紹介されています。

 

ただ、業者により料金体系が異なりノウハウの蓄積にも差がありお墓の撤去作業中に周囲のお墓を傷つけたと寺院から修繕費を請求されたり、菩提寺がお抱えの石材店以外の出入りを受け付けなかったりとトラブルも発生しているようです。

 

業者選ぶ際複数社に見積もりを依頼する等、注意しなければいけませんね。

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