ブログ「相続の現場から」

"相続について" ブログ一覧

  • 投稿日:2017年5月8日

    遺産分割調停・審判
    当事者間で遺産分割がまとまらない場合、家庭裁判所に「遺産分割調停」若しくは「審判」を申立てることが出来ます。 (調停を経ずにいきなり審判を申立てることも可能ですが、いきなり審判の場合でも、家裁から調停...
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  • 投稿日:2017年5月2日

    相続と双方代理
    相続で一番厄介なのが「争族」。 嫌がる相手に印鑑をつかせる魔法はありません。   「争族」対策に比べたら「相続税対策(節税)」なんて楽勝です。 (誤解を恐れずに言うと)手段と方法を選ばなけれ...
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  • 投稿日:2017年4月28日

    簡単だからこそ奥が深い…『贈与』セミナー
    平成29年4月22日(土)、新宿でグランヴァン株式会社様主催の相続セミナー『ここだけで聞ける、親子で得する本当の贈与教えます~転ばぬ先の杖、その贈与、誰に聞かれても大丈夫?~』で講師を務めました。 &...
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  • 投稿日:2017年4月23日

    銀行が建築会社から紹介手数料受領
    平成29年4月23日(日)の新聞に『建築会社から紹介手数料~アパート融資 地銀、利益相反か~金融庁是正へ』の記事がありました。   簡単に説明すると、 銀行が「アパートを建てたい」と希望する...
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  • 投稿日:2017年4月19日

    相続の現場から『公証人の個性』
    先日、公正証書遺言の証人を務めました。 エリアは関西、作成場所は遺言者が入院する病院の個室です。   今まで色々なタイプの公証人と接してきましたが、今回の公証人は(悪い人ではないのですが)ち...
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  • 投稿日:2017年4月6日

    精神論とテクニック論
    相続に携わる人って、大雑把に分けると <精神論系> <テクニック系> に分けられると思います。   <精神論系> 相続とは「心の問題」「気持ちの問題」として、人としての在り方や生い立ち、先祖...
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  • 投稿日:2017年4月1日

    <仕事ができる人>とは…
    独立してマル3年、「なんで銀行辞めたんですか?」とよく聞かれるので、その全てを話す訳にはいきませんが、一つだけ話をしたいと思います。   (世間的には比較的安定かつ高賃金と思われている)銀行...
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  • 投稿日:2017年3月31日

    NISAの落とし穴
    「貯蓄から投資へ」の号令の下、政府は定期預金やタンスに眠っているお金を株や債券等のストックマーケットに呼び込むのに必死です。   そのために平成26年から導入された「少額投資非課税制度(通称...
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  • 投稿日:2017年3月28日

    相続の現場から『子が先に死亡』
    子が親より先に死亡してしまう…悲しいことですが、事故や病気等原因はともかく、時々そのような案件の相談を受けることがあります。   先日夫婦で相談に来た方もも、先に娘さんがお亡くなりになられて...
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  • 投稿日:2017年3月26日

    新聞の見方「最後にツケを払わされるのは誰か…」
    平成28年3月26日(日)付の新聞に『アパート融資 異形の膨張~年3.7兆円 新税制で過熱~』の記事がありました。 本記事、<良い意味>でも<悪い意味>でも“突っ込み処満載”なので、いくつか斬ってみた...
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