ブログ「相続の現場から」

相続訳第6弾「僕はいいんだけど、○○がね」

投稿日:2016年3月22日

第1弾「私は揉める気ないから」

第2弾「とにかく平等にして頂戴」

第3弾「先祖からの財産を守りたいだけなんです」

第4弾「お任せします、先生のいいようにやって下さい」

第5弾「信じてますから」

に続く、待望(?)の相続訳第6弾「僕はいいんだけど、○○がね」をお送りします。

 

これは分かり易いですよね。

結論から言ってしまえば、「僕は嫌なんだよ」という意味です。

まどろっこしいと言うか、面倒くさいと言うか…自分のせいにしたくないだけ、汚れたくないだけです。

素直に言えばいいのに、人のせいにしたいんでしょうね。

 

「僕はいい」ならいいじゃん!って思って話を進めると、間違いなく話がこじれます。

裏取りしようと「僕はいいんだけど、○○がね」○○に接触し意見を聞いてから話を進めると、機嫌が悪くなります。

 

結局「よくない」んです。

あー面倒くさ!

 

さてと、取りあえずネタ枯渇。

第7弾、どうしようかな…。

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