投稿日：2020年3月19日
令和2年3月18日（水）、大阪で相続実務研修『吉澤塾10期』の最終回「不動産」の講義を行いました。
新型コロナウィルスの影響を考え、事前に塾生全員へ
①参加の判断は自己責任でお願いします
②直前キャンセルでも、資料と一緒に講義を録画したDVDを無償で差し上げますので、無理する必要はありません
とメールした所、コロナを理由にキャンセルされた方はゼロでした。
（数名欠席されましたが、それはコロナとは別の理由です）
その気持ちに応えるべく、引き出し全部開けて講義しました。
病院やヤクルトスワローズ、大阪桐蔭高校等が導入しているオゾンによるウイルス除去装置を設置し万全の体制！
持ち込んでくれた塾生のＡさん、ありがとうございます！
相続に携わる以上、不動産から逃げることは出来ません。
得意・不得意はあったとしても、相続に携わる以上、不動産は避けて通れない道なんです。
何時間でも講義し続けることができるボリュームがある「不動産」の中で、『吉澤塾』が取り上げたのは＜評価＞について。
☑相続と相続税の違い
☑時価と相続税評価額の違い
☑特例の活用法と落し穴等、
相続“実務”について集中的に講義しました。
もちろん「今日聞いて明日使える」ネタ満載です。
講義の後は終了証の授与と記念撮影。
明日から、自信をもってどんどんアウトプットしていって下さい！
半年間お疲れ様でした！
※来月から東京と大阪で相続実務研修『吉澤塾11期』が始まります。
令和2年の下期開催はありませんので、これが令和2年唯一の「半年コース」になります。
本気で相続に強くなりたい方、一緒に学びましょう！
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