投稿日：2022年8月10日
令和4年8月8日（月）、吉澤塾相続研究会＜第39回ZOOM勉強会＞を実施しました。
今回は、『成功事例から学ぶ、吉澤塾での学びを成果に結びつける黄金の法則』
～お客様に“気付き”を与える「手書きマジック」～
と題し、
相続実務研修『吉澤塾』の塾生が、『吉澤塾』で学んだ知識をどのように現場で活かしているのか、ご本人に語って頂きました。
ご登場いただいたＫさんは、九州を地盤に活動している一社専属の保険募集人です。
『吉澤塾（半年コース）』を履修された後、復習用DVDを何度も見返し、これは使えると思った資料を自分なりにまとめたり、提案の仕方を工夫したり、試行錯誤を繰り返すことで、自分なりのスタイルを確立しご活躍されています。
現在は『吉澤塾＜不動産コース＞』にも通われ、相続について貪欲に学ばれています。
今回は、住宅取得に伴う資金計画の相談をきっかけに相続相談へ結びつけ、具体的な成果を挙げた成功事例を題材に、Ｋさんが日頃どのような資料を使用し、何を話し、どのようにコンサルティングを進めているのか、吉澤との掛け合い方式で成功への道筋を紐解いていきました。
塾生が現場で活躍している姿を見るのは嬉しいですね。
お客様に感謝され、win-winの関係の中で成果を挙げている…理想的な姿だと思います。
僕が成功事例を取り上げるのは稀ですが、たまにはいいですね。
来月は『争族事例2（リアル争族）』と題し、地方で発生した遺産分割問題を事例に、民法及び不動産登記法改正の実務を学びます。
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