投稿日:2026年10月30日
経済産業省が悪質なM&A業者の排除に踏み切るようです。
令和8年10月10日(土)付の新聞記事はこちら

後継者がいない中小企業の倒産件数が増えています。その受け皿として事業譲渡が脚光を浴び、M&Aの件数も伸びています。

しかし、そこにお金の匂いを嗅ぎつけた悪質な業者が介在し、「買い手によって解消されるはずだった経営者保証が消えずに個人破産せざるを得ない」「割高な手付金が返還されない」等トラブルが増えているのも事実。
経済産業省は法整備を進め、悪質な仲介業者を排除するため、仲介業を現在の登録制度(M&A支援機関)から許認可制に改正し、トラブルが発生した場合には強制調査に入ることまで検討しているようです。

しかし、許認可制にしても宅建業者同様、お金儲けしか頭にない悪質な業者は一定数存在しますから“イタチごっこ”になってしまう可能性は否めません。
それでも無法地帯で好き勝手やられるよりはマシですから、この流れは歓迎すべき改正と言えるでしょう。
行方を見守りたいと思います。

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