投稿日:2019年10月1日
僕は相続コンサルタントです。
<相続が発生する前の対策>
<相続が発生した後の対応>
を中心に相談に応じています。
相続で困っている人を助けることが僕の使命です。
困っている人を助けるためには、知識が必要です。
知識がないとお客様の相談に乗れません。
知識がないと、問題点を把握できませんし、解決策も出せません。
ただの話し相手になってしまいます。
もちろん、知識だけでは駄目で、タイミング、ネットワーク、誠実さ、説明の上手さ等、人間力も重要なのは百も承知の上、とは言え、知識がなければ話になりません。
なので、相続について一生懸命勉強し、日々スキルアップに努めています。
「僕にもっと知識があれば、別の違う提案ができたかもしれない、もっと早く解決したかもしれない…」と思い、努力しています。
自分に足りない部分、自分が出来ない分野については、その道の専門家と協業しますが、あくまで僕が中心となって業務に当たれるよう、勉強を怠らないよう心掛けています。
当社は、お客様から頂くコンサルティング報酬が収入のすべてなので、お客様の幸せしか考えません。
バックエンド商品等一切ありません。
最初から答えが決まっている相談ではありません。
そもそも、コンサルタントって何をする人でしょうか?
「ある分野についての経験や知識をもち、顧客の相談にのって、指導や助言を行う専門家。」(大辞林第三版)
「専門的な技術や知識に関する相談に応じる人。」(精選版日本国語大辞典)
だそうです。
そりゃそうですよね。
知識がないコンサルタントに、一体何ができるのでしょうか?
専門家を紹介すれば事足りるのでしょうか?
知識がないコンサルタントは、その専門家が優秀かどうかどうやって判断するのでしょうか?
知識がなくて大事なお客様を守れるのでしょうか?
何も知らず知識がない相続コンサルタントに相談しているお客様って、不幸ですよね。
とは言え、知識があることと、売上が上がることは別問題です。
儲けるためには、知識とは別の商才が必要です。
残念ながら僕は「こうやったら儲かる」的なことは教えられません(分かりません)。
見栄えを良くし、看板を綺麗にしたらお客様はある程度集まります。
しかし、綺麗なのは表面上だけで、食べてみたら美味しくなかったらどうなりますか?
二度とその店には行かないでしょうし、友達にも「止めときな」と言うでしょう。
宣伝は下手だけど、食べてみたら美味しかったら、もう一度食べたいと思いますし、友達にも勧めるでしょう。
そう、悩みを解決すれば、次につながります。
お客様を幸せにすれば、次があるんです。
相続を切り口にお金儲けがしたいだけでしたら、そう言ったことを教えてくれる会社の門を叩いて下さい。
相続で困っているお客様の相談に乗りたい・助けたいと思うのでしたら、勉強し、正しい知識を身につけて下さい。
後者の方でしたら『吉澤塾』はお勧めですが、前者の方にはお勧めできません。
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