投稿日:2025年6月18日
令和7年6月17日(火)、毎年恒例、地元の児童養護施設に寄付を行いました。
平成28年度分から始めた「セミナーや研修を1回行うたびに1,000円寄付」活動も今回(令和6年度分)で9年目。
今回も副施設長と直接面談し、近況を伺いつつ手渡しさせて頂きました。
最近自主開催のセミナー回数が減っていることもあり、寄付する金額が以前の半分程度まで少なくなってしまっています。
そこでセミナー回数の落ち込みを補う何かいい案はないかなあ…と考えたのですが、施設には乳児から高校生まで幅広い年齢層の子供達がたくさんいるので、なかなか皆が一緒に使えるものを考えるのが難しい…。
あれこれ考える中で、夏休みに皆で山中湖の林間寮に出掛けることを思い出し、そうだ!花火なんてどう?と思った次第です。
でも、もしかしたら「火を使うのは危険」と施設側で花火を禁止しているかもしれない…と思い、事前に確認したところ「花火は子ども達の大好きなイベントの一つです」と嬉しい回答!
そこで、手持ち花火を中心に1,000本贈呈させて頂きました。
「寄付金の使い道」については例年同様、「職員の皆様の福利厚生、例えば、送別会、歓迎会、暑気払い、忘年会、新年会、誕生日会等、職員の気晴らしのためにパーってと使って下さい。飲み会大歓迎です。職員の皆様の笑顔が子ども達の救いです。」と書きました。
基本的に寄付金は子ども達のためか施設のためにしか使えず、「職員の飲み会に使って欲しい」と希望する人は僕だけだそうです。
前回(令和5年度分)は新年会に、前々回(令和4年度分)は新入社員歓迎会に使って下さったそうです。
嬉しいですね。
だって、職員の皆さんは子供達にとって先生であり、親であり、兄姉ですから。
職員の皆さんが笑顔になれば、きっと子供達も笑顔です!
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